[商品紹介] ケンダミルの粉ミルク
今日は、買付け屋でも話題のイギリスのメーカーケンダミルの粉ミルクをご紹介🎵
ケンダミルは、マンチェスター市より約120kmほど北に行ったところにある、レイクディストリクト、ケンダル市というところに本社、工場を構える粉ミルクの会社です。
1962年より粉ミルクの研究および製造を行っており、その研究内容は代々引き継がれより良い粉ミルクの製造に繋げています。
2015年に現オーナーに代わるも、良い粉ミルクへの追及を続け、たった1年でバッキンガム宮殿でも使用されるような粉ミルクへと成長しました❣
2020年にはイギリスの名誉ある賞Queen's Awardを受賞するまでなりました。
そんなイギリスを代表する粉ミルクがアメリカでも登場し、話題となっています😀
買付け屋では3種類のケンダミル製品を取り扱っています。
1.オーガニック 粉ミルク
2.全牛乳使用 粉ミルク
3.全ヤギ乳使用 粉ミルク
すべて新生児からお使い頂ける商品です👍
ヨーロッパの厳しいオーガニック基準の1つSoil Assoiationの認可が下りている原料のみを使用したオーガニック粉ミルク。
ケンダミルの工場には牧草飼育された牛とヤギのミルクが毎月100万リットルも集まります。
持ち込まれたミルクは、必ずケンダミルの高基準品質テストを受け、それに受かったミルクのみが工場で粉ミルクの製造へと使われます。
こちらのオーガニック粉ミルクは、牧草飼育の牛のラクトース(乳糖)と自然のMFGM(乳脂肪球皮膜)、HMOs(ヒトミルクオリゴ糖)を含んだシンプルな成分で作られています。
こちらは、全乳使用のベーシックな粉ミルク。
もちろん使われるミルクはケンダミルの高基準をクリアしたミルクのみ!
MFGM(乳脂肪球皮膜)、HMOs(ヒトミルクオリゴ糖)はもちろんのこと、ダブルプロバイオティクス、と植物由来のDHAとARAを配合しており、鉄分も豊富な成分内容となっています。
最後は、全ヤギ乳使用の粉ミルク。
牛ミルクに代わり、ヤギミルクを粉ミルクとして選ぶ方も増えてきましたよね。
まだ粉ミルクと言えば牛ミルクが主流かと思いますが、赤ちゃんの中には”合わない”子もいますよね。
A2プロテインという成分がヤギミルクの場合、より小さく柔らかいタンパク質成分となっていて、まだ消化が苦手な赤ちゃんにも負担が少なくて済むのです。
牛ミルクを主成分とした粉ミルクで、便秘やおならが多い、吐き戻しをしてしまう赤ちゃんにはもしかしたらヤギミルクがそういった症状を改善してくれるかもしれません。
ケンダミルの粉ミルクはどの商品も、安全なミルクを使用し、パーム油、コーンシロップなどの添加物は使用していません。
また母乳にも含まれるMFGM(乳脂肪球皮膜)、HMOs(ヒトミルクオリゴ糖)、DHAとARAを含み、赤ちゃんの成長に欠かせない成分をバランス良く摂取することができます。
いかがでしたでしょうか?
お子様の成長、心配事などに合わせた粉ミルク選びの参考になれば、と思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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買付け屋では、お客様からのご購入確定後に商品の仕入れを行っているので、賞味期限は長めとなっています!
===注意書き===
当店は、乳児の専門家ではありません。
上記情報および商品詳細はメーカー側より提供された情報及びパッケージなどに記載をされている内容を英語から訳した内容となっております。
小さな命に与える商品となりますので、必要であればお子様の担当医にご相談頂くことをお勧めします。
メールにてお問い合わせ頂いた質問も当店で回答できる範囲内で対応しております。
ご理解ご了承頂きますことをお願い致します。